当塾では、勉強の仕方・ノートのとり方から指導しています。わからなくなってしまった原因とほとんどは、基礎的な事項が不足しているのか、あいまいな理解のどちらかです。基礎力が不足している場合は、理解できなくなった時点や最も基礎的内容まで思い切って戻って復習します。例えば中学生の数学は、「かけ算の九九」の後半が曖昧な場合や基本的な文章の読解力の欠如が全ての科目の理解不足が起こしているケースなどがあります。勉強をする理由や目的、勉強一つ一つ仕方を丁寧に指導し、理解できた時の喜びを生徒といっしょに感動する・・・これが私たちの塾で実践している指導です。簡単なことのようですが、「教える者と学ぶ者の両者の根気」が必要とされます。しかし、これを一歩一歩進めないと前には進めません。あきらめずに関塾にお任せください。
学校に行かれていないお子様やハンディキャップのあるお子様
病気やハンディキャップで学校の学習が遅れ気味の生徒も責任をもって指導しています。私たちは、なんらかの理由で学校に行かれてないお子様に、無理に学校へ行くように指導することはありません。学校へ行かなくても学力を向上させることが必要だと考えます。そして塾で学習したこと、向上した学力が、必ず自信になるはずです。この自信を一つ一つ積み重ねていくことが最も重要なことです。ハンディキャップのあるお子様は、興味のある単元や内容からスタートし、学習することの楽しさや学ぼうと思う気持ちを育みたい思っています。１人１人のお子様を確実にケアをしながら、ご両親の方といっしょにお子様の成長をサポートさせていただきます。
